10月の終わりに書いたこの記事ですが
しばらく実践していました。
酸味・苦味・渋み を摂って薬(オランザピン)の副作用のニセの食欲に負けないようにしよう、という試みです。
一番私にとって効果があったのは、苦味のコーヒーを飲むというものでした。
夕食後にコーヒー牛乳を作って飲んでいるのですが、そのおかげか過食は治まりました。
コーヒーがお腹にたまる感じがあって、満足するようになったのです。
しかし、食を細くするところまでは効果がないので、体重は現状維持ですし、満足するまでは食べています(^^;)
それでも、空腹でないのに食べたい欲求がわいてでてきたときには、コーヒーを飲むと落ち着くという逃げ道ができたので、気分的には楽になりました。
ちなみにアーユルヴェーダでは、体質が3つに分けられ
カパ、ピッタ、ヴァータと性質が異なるそうです。
私は、カパです。
なので体質によって人それぞれ、食欲が治まる味が違うのかもしれません。
私は、苦味だったんですが…
欲を言うと少し体重を落としたいので、何かやってみたいなと思っています。難しいことはできないのですが。
読んでくださりありがとうございました。<(_ _)>