呑気症についてはブログに書いてこなかったのですが、生活に気を付けたら症状が全くなくなっていました。
呑気症は、空気を飲み込みすぎてげっぷやおならが沢山出てしまう症状です…。
私は以前の職場でもストレスで激しい呑気症になっており、地味に辛かったです。
病院にかかったことはなかったのですが、今の仕事をし始めてからもまた軽い呑気症になっていました。
げっぷとして空気の塊が多い時は1時間に3-6回はでていたかなぁ… という感じです(;^_^A アセアセ・・・
ありがたいことに、気がついたらここ最近その症状が無くなっていました。
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改善が見られた経緯
・松澤先生の運動療法、無理しなくなり、心身のストレスが無くなったこと
・統失の本を読んで毎日のスケジュールをかなり緩めたこと
運動療法は前ブログで書かせていただいたのですが、無理して運動するのを止めました。
スケジュール管理については、木村きこりさんの本を参考にさせていただきました。
日曜日は調節日 1日2時間は何もしない時間を
等書かれていたのを参考に。
毎日ぎゅうぎゅうに予定を詰め込み、休み時間もほとんど作って無かったので(木村さんもそうだったようです)
今は予定を7~8割に落として、休み時間も何時間か設け、1日何もしない日もあり、という感じで全体のスケジュールを緩くしました。
始めて1か月ですが、体調も良くなり、呑気症も無くなっていました。
やっぱり、心身に無理をかけたりストレスをかけることは、病気にとってもよくないんですね…。参考になりました。
ちなみに…がん予防に読み始めたこの本に、がんになりやすい人の特徴が書かれていました。
●我慢して ●頑張る ●頑固者 (中略)
心根は「もっと我慢しなくっちゃ」「もっと頑張らなくっちゃ」です。そう思う時点で既に我慢、頑張りすぎていることに気が付くべきですね。
だそうです。
運動療法頑張っていた時の私の考え方そのものでした(^^;)
頑張って、悪くなるなら本末転倒ですね…
見直していきたいなぁと思います。。
読んでいただき、ありがとうございます<(_ _)>